◎ふわふわ
作詞:三女 作曲:次女 
編曲:はっちゃけ次女ちょっぴり四姉妹

雨上がりの澄み切った お空の上でふわふわ
わたあめみたいに丸まって
のんびりゆっくり進んで行こう

春の嵐が吹き荒れて 何もかも飛ばされて
桜の花が散りゆき もう二度と同じ日は来ないと知った

君が一人で泣くのなら 僕はそっとそばに居るよ
泣きやんだら最初の笑顔を僕にちょうだい

雨が上がった空には ぽっかり雲が一つ
あれはさっきの雨雲君? 何だか不思議な気持ちになる

春一番が吹いたね 小川にも波ちゃぷちゃぷ
魚たちも驚いて 冬という季節の終わりを知った

☆君が僕と泣くのなら 君の肩を抱いていよう
泣きやんだら二人の最初の笑顔を空にあげよう

空が涙を流すなら 君と僕手をとりあって
泣きやんだらみんなの最初の
笑顔を空に咲かそう

☆くりかえし
君の笑顔を僕に
僕の笑顔を君に
二人の笑顔を空にあげよう


◎コメント
三女が歌詞を作って、次女がメロディを作ってきました。
歌詞が足りないというので即席で作った
『空が涙を流すなら・・・』のとこが一番好きです。
なんかかなしー笑

メロディは次女の才能が発揮されてると思います☆☆
(たまには褒める。)
歌詞のなかの言葉にはいろんな意味がこめられてます。
そこの暇な人はじっくり考えてみて下さいな☆☆